🆕トリミング
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Evotoでは、画像を固定比率、自由サイズ、または入力サイズの3つの異なるタイプで切り取ることができます。切り取りが完了したら、右下のOKをクリックして保存します。
オリジナル画像 – 画像のオリジナルサイズです。
撮影時の設定 – 画像が撮影された時のサイズです。
縦横比 – 縦横比を入力して画像を切り取ることができます。
幅*縦*解像度 – 幅、縦、解像度を入力して切り取ることができます。
また、まざまな標準サイズも選択できるようになっています。
Evotoを使って画像を時計回りと反時計回りの回転、左右、上下の反転ができます。スライダーを使用して角度を細く調整してみましょう。
Evotoは写真内の人物や物体、シーンを分析し、水平ラインをすばやく自動補正して構図を最適化します。
「自動」ボタンを押すことで、AI水平補正機能をONにすることができます。(AI水平補正機能をONにすると、「自動」ボタンが黄色くなります)
画像を時計回り/反時計回りに回転させたとき、AI水平補正を使うと、回転させた後の状態をAIが識別し、自動的に水平補正を行ってくれます。 (左右回転の場合も同じです)
角度のスライダー:AI水平補正の「自動」ボタンをクリックする度に、角度のスライダーはAI水平補正の結果値になります。
画像内の人数が1人を超えない・顔の傾き角度が75度を超えない場合にのみ使える機能です。
画像の縦幅・横幅は手動で修正することができます。
頭の部分:「顔」と「顔+上」の二つのオプションから選べます。
「顔」の定義:顔+髪
「顔+上」の定義:顔+髪+帽子/そのほかの髪飾り
上余白:頭頂部と画像の上部との距離の割合を指します。
頭の大きさ:頭が画像を占める割合を指します。
顔の水平位置:顔がトリミングされた画像の中心点にあるかどうかを調整することができます。デフォルトの適用値は50になっており、この場合、顔の中心はトリミングされた画像の中心と重なります。
適用値が25になっている場合、顔の中心はトリミングされた画像の左側に位置するようになります。
適用値が75になっている場合、顔の中心はトリミングされた画像の右側に位置するようになります。
トリミングできる幅は、顔と画像のサイズによって異なります。スライダーの数値は、調整できる範囲を超えると、自動的に許容される範囲の最大値に戻ります。
AI証明写真トリミング機能では、AIが画像内の顔の位置を識別してからトリミングを行っています。
以下の場合、トリミングは同期されないのでご注意ください。
・同期先の画像の顔の傾き角度が許容範囲を超えた時 同期先の画像に顔が識別されなかった時
・同期先の画像に顔が複数以上識別された時
また、トリミング情報の数値が同期先の画像の許容範囲を超えた場合、許容される範囲の最大値に基づいてトリミングが行われます。
「保存」ボタンをクリックしてトリミング情報をプリセットとして保存することが可能です。
AI証明写真トリミングの情報をプリセットとして保存した場合、保存されたプリセットを「AI証明写真トリミング」と「トリミングプリセット」の両方から見つけることができます。
ただし、「トリミングプリセット」の「プリセット管理」から、保存したAI証明写真トリミングの情報を削除すると、「AI証明写真トリミング」からも削除されてしまうのでご注意ください。